ご家族さまからのメッセージ
お迎え:2023/07/20
お言葉:2023/08/31
長年、たくさんのいきものたちと暮らしてきた我が家。 出会いがあれば別れもある。 大好きな子とお別れをして、しばらくたった頃でした。 兄がちゃむ家さんのフクモモちゃんを教えてくれました。 ホームページを見て、母は会いに行く気まんまん! 私は、可愛い♥と思いながらも、どうやって育てるの? 何食べるの? 病気になったら? と珍しいいきものだからこその不安がありました。 いつの間にか我が家には、エキゾチックアニマルやフクロモモンガに関する本が山積みになり、ちゃむ家さんに行く日も決まりました。 当日、ちゃむ家さんに着くと、遠方から来る私たちの為に、駐車場まで用意して待っていてくださいました。 気配りの凄い人だと思いました。 玄関に入り、目に飛び込んで来たのは、フクモモちゃんの写真でした。 通されたお部屋にも、写真がセンス良く飾ってあり、フクロモモンガの可愛さ満載でした。 どれもこれも、レンズを通して、ちゃむ家さんのフクモモちゃんたちへの愛情が溢れている作品ばかり。 本当にフクロモモンガ一筋のブリーダーさんだ、と感じました。 初対面で緊張している私たちに、フクモモちゃんLIFEの説明を丁寧に分かりやすく話してくださいました。 お話を聞いて大変なことも多いなと思ったのが正直なところですが、そのあとフクモモBabyに会い、一発でキュン! 家族になる! 絶対頑張る! と決めました。 Babyたちはどの子もみな人馴れしていて可愛いので、とても迷いました。 悩んだ末、一番最初に抱っこした子をお迎えすることにしました。 決まってからお迎えの日まで、本当に長く感じました。 その間、ちゃむ家さんはたくさんの写真や動画を送ってくださいました。 その素敵な写真を待ち受けにして、ちゃむ家さんからお迎え出きる日まで何とか耐えました。 写真・動画の他にも、準備が順調に進んでいるか、私たちが困っていないか、いろいろアドバイスをくださいました。 お迎えの日、出会った時よりも少し大きくなった姿を見て、より愛おしさが増しました。 無事に自宅に着いたあとも、しっかりご飯を食べてくれるのか、寂しがらずに環境に慣れてくれるのか、と心配しましたが、ちゃむ家さんはお迎えしたあとも変わらず連絡をくださり、昼間でも深夜でもLINEで懇切丁寧に説明してくださいました。 経験してみて初めて出てくる私たちの不安を払拭してくださり、安心して成長を見守ることができました。 ちゃむ家さんは、ご自宅にいるたくさんのフクモモちゃんたちの世話をして、その子たちの行った先まで世話をして、一体全体いつ寝ているのだろう? とこちらが心配するほどでした。 この尋常ではないちゃむ家さんのアフターケアも、フクモモちゃんとお迎えした家族の幸せを願ってのことなのだと、今は理解できます。 里帰りするご家族が多いのも納得です。 ちゃむ家さんから、生き物を飼うことに伴う責任、フクロモモンガを飼うという覚悟について、厳しいながらも丁寧なご説明をいただく中で、心に残る言葉がありました。 それは「最初どんなに可愛いと思って夢中で世話をしていても、だんだんその存在に慣れ、空気になってしまう」というお話で、人間を含め全ての家族に対する自分の在り方を改めて考えさせられました。 ミュウくんが家族になって早1ヵ月。 服の中で寝てくれることや蚊帳んぽも当たり前になってきましたが、愛情は日々増しています。 出会いがあれば別れもある。 我が家に来て良かったと思ってもらえるよう、限られた時間で愛情いっぱいに育てていきます。 ミュウくん、これからもよろしくね! ちゃむ家の皆様とちゃむ家のイキモノたち、そしていつまでも家族をつなげてくれる全てのいきものたちに感謝。
2023/07/20 お迎え風景
お迎え動画(Instagram)
脱嚢:2023/06/02
開眼:2023/06/06
毛色:リューシスティック hetクリミノ
性別:男の子
両親:お父さん:ルビーレイ or ルビープラチナ
お母さん:リューシスティック hetクリミノ
メモ:
2023/07/07 撮影
2023/07/03 撮影
2023/06/30 撮影
2023/06/23 撮影(お迎えのご家族さま)
2023/06/18 撮影