ぷくちゃん・ぽぽちゃん（東京都）

ぷくちゃん ぽぽちゃん の

ご家族さまからのお言葉

（2022/02/23）

初めてちゃむ家さんに連絡をしたのは土曜日でした。 迷いに迷って連絡をすることを決意したのが土曜日。 週末だから見学の方とかいらっしゃるかも。 返信が来るのはきっと夕方か夜だろうなぁと思っていたのですが、意外にもすぐに返信！ 「これから見学の方がいらっしゃるので、また後ほど改めて連絡させていただきます」という内容でした。 わざわざそんな返信を！？なんてきめ細やかなんだろう！と驚いたのを覚えています。 すぐに見学に伺わせていただくことになったのですが、他の方々のコメントを見て、どうやらイカツイ方らしいという情報は事前に得ていました。 お会いしてみて、たしかに（笑） そしてこの方があのきめ細やかなメールを！？とまたびっくりでした。 お話してみると、まぁフクモモ愛に溢れていること！利益優先などのブリーダーさんではないのが明らかでした。 会いに行く目的であったプラチナの女の子はかわいくてかわいくて！どうする？と相談するまでもなく家族みんな即決で、帰り道にはお迎えしたいと連絡を入れました。 もともと女の子を二匹お迎えしたかったのですが、リューシの女の子を一緒にお迎えするかどうかはかなり悩みました。というのも、ホームページの説明欄に「ちょっと臆病でジコジコしてしまう時があります」というようなことが書かれており、また見学に伺った時点ですでに脱嚢後3ヶ月が経っていたことがネックでした。 とてもかわいくてお迎えしたいけれど、フクモモ初心者にはちょっと難しい子なのではないだろうか…？ さんざん悩んだ末、触れ合わせていただいた時にそんなに臆病とは感じなかったこと。 また、臆病と言われていたとしても、他のペットショップなどでお迎えする子よりも間違いなく はるかに慣れているだろうと確信が持てたこと。 ちゃむ家さんに相談させていただいた時に、「うちにいる期間が長い子はどんどんいい子になっていくよ」とおっしゃっていたこと。などが決め手となりお迎えすることにしました。 お迎え当日に伺うと、ちゃむ家さんがおっしゃっていた通り、たしかに見学の時よりも人間好き具合が増していると感じました！ お迎えして家に到着後、ポーチに手を入れて出しても二匹とも一切威嚇なし。（家に着いたらポーチから出してみて、と言われます） 翌日蚊帳で遊ぶと、二匹とも当たり前のように腕を上ってきてスルンと服の中へ。 お迎えしてもう3ヶ月くらい経つっけ！？と錯覚してしまいそうになるほどです。 プラチナのぽぽちゃんは顔も性格も完璧なかわいさで、正に正統派美少女！この子は放っておいてもチヤホヤ可愛がられるだろうと思っていましたが、リューシのぷくちゃんはもしかしたら警戒してなかなか慣れてくれないかも。 その時は私がこの子を贔屓してでもじっくり向き合って、心を開いてもらえるように頑張ろう！と決意していたのですが... なんとも拍子抜けの展開でした。 あれ？臆病って話しはどこへいった！？ ちなみに最初おっとりさんだと思っていたぽぽちゃんは、ぷくちゃんの口の中のおやつを奪い取ろうとしたり、「出してよぅ」といつまでも扉の前で粘っていたり、すっかりヤンチャ娘に育っています（出してアピールに負けて扉を開けると、一目散に服の中） 長男は「おまえたちかわいいなぁ〜！」と言いながら毎日遊んでいますが、これがもしも威嚇が凄くてしばらく触れないような子だったら、子どもたちは接するのを怖がったり興味が薄れてしまっていただろうと思います。 服の中に入って来るくすぐったさに毎日笑い転げている息子の姿を見て、ちゃむ家さんからお迎えできて良かったなと思います。 他にも、用品類についてめちゃくちゃ細かくこれがいいです、と案内をくださいますが、初心者にとっては迷う必要がないのでとても助かるということとか、書きたいことは色々ありますが長くなりすぎてしまうのでこの辺りで自粛します（笑） とにかく可愛い子たちと巡り合わせていただいたことに感謝です！