しろくまちゃん(埼玉県)

 

2021/11/23(火)

お迎えいただきました。

 

しろくまちゃんのお迎え!

このお名前から聞き覚えのある方もいると思います。

そう、ちゃむ家にいるしろくまくんと同じお名前です。

お嬢さまが、しろくまくんのことが大好きで大好きで、ちゃむ家に来る度に、しろくまくんは? しろくまくんに会いたい!と言っていつも遊んでくれていました。

自分の家族になる子より、しろくまくんを好きでいてくれて、お迎えの日もしろくまちゃんよりしろくまくんと一緒にいる時間の方が長かったくらいです。

お父さんがお嬢さまのポケットに入ったしろくまくんを触ろうとすると、お父さんの手を払い除けてました(笑

嬉しいような、少し寂しいような... でも、嬉し方が勝ってたかもしれません。

だって、お嬢さまがしろくまくんを宝物のようにしてくれて、またその時のお顔がとっても嬉しそうなんです。

そんな風景を見ていると、嬉しくて楽しくて、しろくまくんを誇らしく思いました。

だから、しろくまくん以上に、家族みんなでしろくまちゃんを素敵な子に育てて欲しいと願っています。

また、ご家族さまにはきらりちゃんという先住の女の子がいます。

きらりちゃんのお迎えの時は、はじめてだったこともあり、お母さまが一生懸命育てたそうです。

なので、今回のしろくまちゃんは、家族みんなで協力して育てていきたいとお話しされていました。

みんながポケット付きのお洋服を着てきたのも、そんなお気持ちからだったんだと思います。

そんなお母さんの気持ちを知ってか知らずか、しろくまちゃんも、しろくまくんも、みんなのポケットにINしてました。

着て来てよかったですね!

これからきらりちゃんとしろくまちゃんは、さらに新しい風景を見せてくれるはずです。

そしてその風景は、物語の1ページとして心に残ります。

どうかご家族さまみんなで素敵な物語を作ってあげてください。

末永くしろくまちゃんをよろしくお願いいたします。

しろくまちゃん、幸せになってね!

 

しろくまちゃんの

ご家族さまからのお言葉

(2022/01/12)

 

しろくまちゃんとの出会いは、まさに「運命」でした。 犬を二匹飼っていましたが数年前に他界。 そして、判明した息子のアレルギー。 小動物ならと、数々の小動物から辿り着いた(主人の許可がおりた?)のが、フクロモモンガ。 きちんと育てれば犬と同じくらいの寿命であること。 そして、十数年前くらいにペットショップで見かけたモモンガの威嚇する姿に、2人で愛おしさを感じたことが決定打となりました。 ペットショップよりブリーダーさんの方がいいのかなって話して、辿り着いたのが「ちゃむ家」さん。 勇気を振り絞って見学の連絡をするも、見学時の注意点などがすんごい長文で書かれていた事や、質問に対して淡々と返された気がして「それでも飼いますか?」と、勝手に感じた圧に負けて、一匹目は出会いもあってペットショップよりお迎えしました(笑) そして、飼いはじめて半年が過ぎて、私には慣れてきてるけど子供達からは「可愛い」と言われつつも、初めに威嚇されたのが怖くて遊んでもらえず... 「家族で可愛がれるいきもの」を飼うはずだったのにと、主人と話して二匹目はブリーダーさんから飼おうとなり、ビビりつつも、何気に毎日HPを拝見させて頂いてた事もあり、もう一度勇気を振り絞って「ちゃむ家」さんへ連絡。 無事、見学まで辿り着きました。 そこで出会ったのは想像以上に、いかつかった「ちゃむ家」さんでした(笑) より一層緊張するなか、気になってたモモンガちゃんたちを見せていただくことに。 見た目とは裏腹に?モモンガのことはもちろんですが、私達家族の立場になった話を一つ一つ丁寧にしてくださいました。 私が感じた圧は「熱意」だったんだなと実感。 娘は、この日トリを飾った「しろくまくん」にメロメロに(笑) 「しろくまくんは飼えないよ(笑)」と言われ後ろ髪を引かれつつ帰宅... 帰宅後は家族会議をして「ちゃむ家」さんからお迎えしたいねってなり、条件を伝えて待つ事に... 待てど暮らせど連絡は来ず... もしかして忘れられちゃったのかなーなぁんて、ほかのブリーダーさんにも連絡してみたり、足を運んだりしたけど... やっぱり、自分たち家族には「ちゃむ家」さんが合ってるねって主人と話していた矢先、娘から「また、しろくまちゃんに会いたいなー」と... こりゃもう行動あるのみ!とばかりに条件変更の連絡も兼ねて私一人でふらりと訪問。 すると! 「それなら、ちょうどもうすぐ脱膿する子がいるよ」と、言うではありませんか!!! 「その子はまだ見れないけど、同じ色の子がいるよ」と、見せていただいたのが、後に我が家にお迎えする「しろくまちゃん」手の中でスヤスヤ眠って可愛いなぁって癒されてたら「その子はお迎え決まってるから」と... これまた今度は私が後ろ髪を引かれつつ帰宅。 その後、最初にお話を頂いた子に家族みんなで会いに行き、子供たちも気に入って、お迎えするのを楽しみに待っていると、ちゃむ家さんから連絡があり、「お迎えする子が、もしかしたら小さいお子さんがいるとむずかしいと判断したのでキャンセルしてもいいですよ」と... どこまで私達家族の立場に立ってくれるんだ!と感動しつつも、子供達がお迎えを楽しみにしていたこともあり、もう一度会いに行かせて頂くことに。 「二匹目は家族で可愛がれる子をお迎えしたい」という当初の思いを胸に会いに行きました。たしかに子供たちにはむずかしいのかなと思っていると、ふと、頭によぎったのは、前に一人で来た時に手の中で眠った子が「家族募集中」になっていた事でした。 お世話係としてママになる決心を固めていた娘に話して会ってみることに... 人懐っこくてポケットに入っておやつを食べる姿に、私たち親はこの子ならと... でも今回は、あくまで家族で可愛がれる子だからと、一旦帰宅。 帰宅後、娘に聞いてみると「あの二番目の子がいい」と。 息子も触れ合えてたし、あの子なら本来の目的を果たせるはず!と、ちゃむ家さんに連絡。 次に会えたのはお迎えの日。 名前は、ちゃむ家さんに伺うたびに会わせて頂いていた、娘がメロメロの「しろくまくん」にちなんで「しろくまちゃん」。 ちゃむ家さんの「同じ名前なら、しろくまくんみたいになるんじゃない?」の一言に、まんまと応えた娘でした(笑) お迎えして、もうすこしで二ヶ月。 先住モモンガのきらりちゃんとも年末から同棲して、とーっても仲良し。 やんちゃな娘を見守る母のようです。 そして、顔合わせのときも、大変お世話になりました(*´▽`*) 二匹で過ごすようになってから、先住モモンガのきらりちゃんが、私以外の家族にも慣れて、子供たちも「きらりちゃんとも遊びたーい!」とたくさん触れ合えるようになりました(*´▽`*) ちゃむ家さんに出会えて、ちゃむ家さんが大切に愛情MAXで育てた、しろくまちゃんに出会えて、 しろくまちゃんのみならず、きらりちゃんまで、家族みんなで過ごせていて、本当に素敵な出会いをありがとうございました(*´▽`*)

 

2021/11/23 お迎え風景

しろくまくんと触れ合うお嬢さま


 

脱嚢:2021/08/04

開眼:2021/08/13

毛色:リューシスティック

性別:女の子

両親:お父さん:プラチナホワイトフェイス hetリューシ

   お母さん:プラチナ hetリューシ

 

メモ:育児中にお母さんの後ろ足が当たって、お顔に少しだけ傷がございます。お写真がありますのでご確認ください。

 

 

2021/10/03 撮影

2021/09/26 撮影(お顔の傷写真)

2021/09/03 撮影

2021/08/31 撮影