モモちゃん（埼玉県）

モモちゃんの

ご家族さまからのお言葉

（2021/07/09）

モモが家族の一員となってから、今日でちょうど2週間が経ちました。 今は私を含め、旦那さんも子どもたちも、モモとの触れ合いを楽しみながら日課にしています。 今では旦那さんがモモの虜に...「こんなにも可愛いとは思わなかった❗️」と言って、毎日蚊帳の中でモモと遊んでいます。 これだけ読めばフクロモモンガ って可愛くていいな～ 慣れるんだ、飼ってみようかな❓って感じますが、生き物を飼う責任感、大変さ、そして愛情がなければ、フクロモモンガ に限らず動物達を飼えないと思いますし、その子達は、不幸になってしまうでしょう。 またこんなはずじゃなかったと思ってしまうはずです。 動物は大きい小さいに限らず、可愛いだけじゃ安易に飼えるものじゃありません。 だって命あるものですから。 それを再認識させてくれたのは“ちゃむ家”さんです。 本当に大切に育てているんだなと心から感じました。 私がそもそもなぜフクロモモンガに興味があったのかと言うと、『マツコの知らない世界』でフクロモモンガの放送を見たのがきっかけでした。 可愛い❗️ 飼ってみたい❗️ と言う軽い気持ちがきっかけです。 その後、ペットショップに通ったり、動画を見たりと色々と調べました。 私自身とても心配性な所、慎重な所があり、直ぐに飛びついて飼うタイプではないので、下調べ、情報を集めました。 フクロモモンガの飼い方などを見て感じた事は、『人に慣れさせるにはかなりの根気と努力が必要』だという事です。 そんな時に偶然にも“ちゃむ家”さんのサイトにたどり着き、人慣れしたフクロモモンガを育てているブリーダーがいる事を知りました。 念願が叶い昨年見学に行き、今年の6月26日にモモを迎える運びとなりました。 モモを迎えるにあたり、準備の品のリストを見て、かなり準備する物が多いんだなと感じました。 何よりも、モモのごはんのレシピにはビックリしました❗️ 正直こんなに大変なの💦 私は子どもたちにも手が掛かるのにやっていけるかと、一気に不安になりました。 案の定、最初は食材を集めてレシピを見ながら作るのは大変でしたが、モモは最初からモリモリと良く食べてくれる子で、その姿に癒され、笑い（余りのがっつき様に）ました。 順調に体重も増えて行きましたが、ある日食事も余り食べておらず、夜もあんなに活発に動いていたのに大人しくなり、袋に入りっぱなしで体重も減ってしまいました。 そこに私の性格の心配性がニョキニョキと顔を出し、心配の余り、ちゃむ家さんに電話をして、思いの丈を弾丸トークで話しまくりました。 そこで言われた事は至極もっともな事です。 「お子さんは毎日ご飯をたくさん食べますか❓ いつも元気ですか❓」です。私は「いっぱい食べる時もあれば、食べない時もあるし、元気いっぱいの時もあれば、静かな時、機嫌の悪い時、おとなしい時もあります。」と言いました。 「そうですよね、それと一緒です。」と言われてハッとしました。そうだよ❗️ と思いました。 モモを通して私自身が色々と教えて頂き、学ばせて貰いました。 本当にありがとうございました。 モモが直ぐに手の中で安心して寝てしまうのも、ちゃむ家さんに教えて貰ったお陰です。 手の中でモモを包み、優しく撫でているといつも「プチプチ」と気づかないくらい小さな音が聞こえます。 その音を聞くとこちらも眠くなります。(笑) モモはうちの末っ子でもあり、今ではうちのアイドル的存在です。 これからも愛情MAXで育てて行こうと思います❗️