銀次郎くん（埼玉県）

銀次郎くん の

ご家族さまからのお言葉

（2020/12/27）

ちゃむ家様から銀次郎くんをお迎えして1か月が経ちました。 ちょっと渋い銀次郎という名前は息子がつけました。 シルバーの毛で自分の弟(次男)、主人と息子の名前から一文字取って銀次郎です。 息子は物心ついた頃から小動物が大好き。 中でもモモンガ、ハリネズミ、リス等の小動物やエキゾチックアニマルが好きで、触れ合える都内のエキゾチックアニマルカフェまで足を運ぶ程でした。 2年前、あるきっかけでハムスターを飼うことになり、息子も愛情いっぱいお世話していました。 しかし飼い始めて2年、何の前触れもなく天国に旅立ってしまいました。 息子は言うまでもなく大号泣。 なかなかお別れができず、その後何日も何で死んじゃったんだろうと、目を潤ませて聞いてきたものでした。 そんな時、主人が「うちの近くにモモンガのブリーダーさんがいるよ。」とちゃむ家様を見つけてきたのです。 すっかり肩を落としていた息子は一気に目をかがやかせ、毎日の様にちゃむ家様のホームページやTVでフクロモモンガを見ては「飼いたいね♪」とせがむ様になりました。 とは言え、フクロモモンガの知識はゼロ。 それからネットで色々調べる毎日。 調べれば調べるほど何が正解で間違いなのかわからなくなり、とにかく見学させてもらおう！と思い切ってちゃむ様に連絡をさせて貰いました。 すぐに返信してくださり、それからはトントン拍子。 待ちに待った見学の日。 息子はまだこわごわでしたが、大人のフクロモモンガと楽しそうに触れ合っていました。 と、ついに赤ちゃんのモモンガと対面！！ とにかく可愛い！！ それが銀次郎くんでした。 もしかしたら私が一番はしゃいでいたのかもしれません。 でも可愛いだけじゃお迎え出来ない。 ちゃむ家様は初心者の私たちに、食事管理、温度管理、体重管理、何よりも触れ合う事の大切さ…息子にもわかる様に丁寧に教えてくださいました。 1時間以上見学させて貰ったでしょうか。 お迎えは保留にし帰宅しましたが、帰りの道中、主人と息子は名前をどうするか。 帰宅するまで大盛り上がり。 私もあのクリクリな目と可愛い顔、綺麗な毛色が忘れられず、翌日にはお迎えすると返答させて貰いました。 お迎えまでは、主人が一番張り切り、和室に本格的な遊び場をつくり（後にしばらくは蚊帳の中で遊ぶ事がわかり、ガッツリ 笑）息子はお迎えの日を指折り楽しみにしていました。 お迎え当日、必要物品は全て揃えてくださいました。 ゲージもそのまま使用出来る様にセットしてくださっていた事には感激しました。 食事の作り方、体調管理、重要な事、全て細かく口頭と文章で教えていただきました。 とても愛情を持って育てていただいたことを痛感しました。 大切に育てていかなければいけない。 その時改めて覚悟が決まったんだと思います。 この子はうちの次男坊。 また一から子育てをするのだと。 家に到着してからも直ぐにちゃむ家様に連絡。 ゲージの設置箇所から相談し、全て丁寧に対応してくださいました。 初めは威嚇し、ゲージから出すことさえ大変でした。 でも、ちゃむ家様で人慣れしていた分、2.3日後にはかなり威嚇もなくなりました。 息子は教えていただいた通り、怖がらずに少しづつ銀次郎君との距離を縮めていきました。 うんちがやおしっこの世話。 手からミルクやおやつを上げる事もできるようになりました。 手の中でウトウトしてくれる様にもなりました。 学校が終わるとすぐに銀次郎君と遊ぶ事が日課になりました。 体重も着々と増え、64gに増えました。 リラックスした時にはくっくっと鳴き、眠たい時にはまだまだ威嚇することもありますが、だんだんタイミングが、わかる様になりました。 とても愛らしい我が家のアイドルになりました。 銀次郎くんをお迎えして、生活が一変しました。 大変さもありますが、幸せな大変さです。 これから家族三人＋一匹の生活が少しでも長く続く様、愛情たっぷりに育てていきたいとおもいます。 ちゃむ家様には、今も毎日体重や食事の報告をさせて頂いています。 不安な時、疑問にはすぐに返答してくださいます。 私が不器用で心配症なので、きっと変な質問もしているんだと思いますが（笑） 全て丁寧に答えてくださいます。 本当に心強く思っております。 ありがとうございます。 そして、我が家をお迎え先に決めてくださった事、感謝の気持ちでいっぱいです。 きっとこれからも度々相談させて頂くと思いますが、宜しくお願いいたします！