あどちゃん・あこちゃん お迎え（埼玉県）

あこちゃん あどちゃんの

ご家族さまからのお言葉

（2020/05/11）

あことあどが家族になって1カ月。 賑やかに楽しく過ごしています。 そして我が家には先住のあさがいます。 あさは大型ホームセンターで出会った子でした。 なかなか懐いてくれなかったのですが、やっとケージから肩に乗るようになり、威嚇もなくなってきた生後半年を過ぎた去年の11月に、尻尾がなくなってしまいました。 エリザベスカラーを付けての生活となり、食欲も落ちて痩せてしまい、どうしたらあさは元気になれるのかと悩みながら飼育していました。 動物病院の先生に聞いたり、ネットでいろいろ調べたり... その中でフクロモモンガは野生では集団で生活しているとのこと。 あさに元気になってもらうために、友達を迎えたいと思うようになりました。 そんな時にちゃむ家のいきものたちという同じ県内のブリーダーさんのＨＰに出会い、あさの尻尾の件、できれば友達をお迎えしたい件をお伝えし、お伺いしました。 驚いたのは、ちゃむ家の子達は　人見知りもせず、威嚇もせず、人間大好き。 フクロモモンガの魅力を再認識しました。 その時に、飼育方法のアドバイス（ケージや食事等）を頂き、新しい子を迎えるのはあさちゃんが元気になってからの方が良いとのこと。 あさの飼育環境を替えたところ、段々とあさの体重も戻ってきて運動量も増えました。 これには、良いアドバイスをして頂いたちゃむ家さんに感謝しかありません！ 3か月ほど経ってから、再度伺いました。 その時に出会ったのが、あことあどでした。 出会った日に私の手の中で寝てしまうような無防備な子達でした。 お迎えまでの１ヵ月ちょっとがどんなに待ち遠しかったか... お迎え初日から、ケージから出すとべったり離れず、ケージに戻しても「もっと遊んで」と言いたげに出入口付近でじっと見つめる2匹。 幸せと癒しがどーんと来ました。 まだあさにはエリザベスカラーがついているので会わすことはできませんが、近い将来、あさ・あこ・あどの３姉妹で遊んでくれるのを楽しみにしています。 あの時、親身に相談に乗って下さってありがとうございました。 あこあどは日々、おてんばの甘えん坊になっています。