ゴールデンウィーク最初のご家族さまがお越しくださいました。
群馬県からのご家族さまです。
とっても仲のいいお父さまとお嬢さまのお二人。 今回お父さまがフクロモモンガを飼いたいとのことで、お問合せからご相談まで、ずっとお嬢さまがサポートしてくださいました。
お父さまとフクロモモンガとの出会いはペットショップ! その時は飼ってもかまってあげられる時間がないだろうと、飼うことを我慢されたようです。 そしてやっと時間に余裕ができ、お迎えを考え、ちゃむ家にお越しくださいました。
実際に触れ合っていただきましたが、見るだけで触れ合えるとは思わず、そしてフクロモモンガがこんなに人に懐いてくれる動物とは思わなかったと...。
最初にペットショップさまで出会った時に、従業員さんがポーチを逆さに揺らして出してたとのことで、そういう印象を持たれたのかもしれません。
終始お二人とも楽しそうに... そして嬉しそうに... 楽しい時間を過ごしていただけたのではないかと勝手に思っております。
お洋服に入ったちゃむ家の子を必死に出そうと頑張るお父さま。 そんな姿を見てお父さまを手伝うお嬢さま。 そしてやっと出せたと思ったら、また入るちゃむ家の子。それの繰り返しです。
まるでコントのようで、それを見てニヤニヤするちゃむ家。 そんなお父さまとお嬢さまのやり取りがほんわかしてて、とても穏やかな空間を作っていました。
お嬢さまとは最初にご連絡いただいてから色々とお話しをさせていただきました。
その中でお嬢さまがちゃむ家にこんなことを言ってくださったのです。「私が責任を持って快適な環境でモモンガちゃんも幸せに暮らせるようにさせていただきます」と...
冥利に尽きる! とはまさにこのこと! この言葉が嬉しくて嬉しくて、ブリーダーとしてこれほど嬉しく安心できる言葉はありません。
もちろんお迎えしてよかったと思っていただけるよう、精一杯ちゃむ家もお嬢さまと一緒にサポートさせていただきます。 この日フクロモモンガとはじめて触れ合った喜びを、永遠に感じていただけたら最高です!
まだお迎えしていただけるかは分かりません。 ただ、フクロモモンガを更に好きになっていただけてたら幸せです。 ありがとうございました<(_ _)>